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さっかのひみつ


テーマ「15年前に戻ったら…」

「さっかのひみつ」は、テーマについて「作家自身の体験談」などのネタを語るコーナーです。

松原誠都

15年前の話ではなく「15才」の頃。

中学までは、人前でも下手なりに漫画というか落書き描いてました。
でも、高校からは人前では一切出さなくなり、さらに社会人になって、漫画描くどころか、アニメを1年1本通して見る事さえなくなった。(最近は反動か、ネットでアニメ見てますが・・)

先日、職場で「ろぼゆうさん、マンガ読むんですか?」と言われ・・。
実際ドラゴンボールの話でも一般人の彼の方が最後のページまで憶えていて・・。
「俺はマンガ描き以前に、マンガ好きですらない?のか!?」かと

「15才」の頃、せめて「マンガ好き」の仲間を増やしていれば・・いや・・同じだったのかな・・とか考えてます。今更ですが。

ろぼゆう

  • 15年前の話

    15年前、つまり、1996年は、「星空キャンバス」が運用を開始した年でした。
    但し、インターネットではなく、パソコン通信での運用でした。
    飽きっぽい私にとって、いまだに形を変え続いているのは、まさに奇跡です。

  • 15年後の話

    15年前、今のこの状況について、特にインフラ周りについて予想することは、ほぼ困難でした。
    特に高速回線常時接続や、携帯電話でのインターネットなど、夢のような話です。
    したがって、さらに15年後は、より一層、夢のような展開となっていることでしょう。

  • 15年後の、なっちゃんの話

    15年後の未来も元気に生きていると思っていた方は、きっと多かったはずです。
    実は、私が今後創作活動に割り当てできるであろう時間から導き出した結果、仕事や家庭の都合で、おそらく40歳までが限界と言う結論になりました。
    それは、15年以内に到来する未来・・・。

K_Take

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